村田選手が破れた先月の王座決定戦をめぐっては、
ジャッジへの疑問の声が相次ぎ、
WBAの会長が、負けと判定したジャッジ2人を
6か月の資格停止処分としたうえで、再戦を命じています。
この判定に対して不服を唱えず、
また相手への労いや感謝を伝えて男を上げた村田選手でした。
しかし、敗れた悔しさが日々募ってきたようです。
「ロンドンオリンピックで金メダルを取って、
本当はやめようと思っていた人間が、
こうして今もボクシングを続けられる環境があることを幸せに感じている。
次は必ずチャンピオンベルトを持って帰り、
支えてくれている人たちに恩返ししたい」と話しました。
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