史上最年少で将棋のプロ棋士となり、
公式戦で一度も負けていない中学3年生の藤井聡太四段が、
21日大阪で行われた対局に勝ち、
連勝記録を「28」に伸ばしました。
これで、30年ぶりとなる歴代最多の連勝記録に並びました。
藤井聡太四段は、去年10月に史上最年少の
14歳2か月でプロ棋士となったあと
公式戦で一度も負けることなく勝ち続けています。
これまでの単独歴代1位 神谷広志八段も、舌を巻いています。
「まさか、プロになって負け知らずで、この記録に達するとは…!」
どこまでこの少年が記録を塗り替えることができるのか、
将棋ファン以外からも大いに注目を集めています。
動画をどうぞ>>>
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