【ノーベル平和賞】授賞式に核保有5カ国大使は欠席へ

ーベル平和賞の授賞式には、
核兵器を保有する5カ国の大使が欠席する
異例の事態になっています。

被爆者のサーロー節子(85)さんは、
アメリカの核の傘に頼る日本が
核兵器禁止条約に反対していることを痛烈に批判しました。

「被爆国としての道義的責任がある」。

その言葉には母国の日本への
怒りがにじみ出ていました。

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