この歌のタイトルはなぜ「青春の影」なのでしょうか?
自分の大きな夢を追い続けるのが「光」。
ならば、そのワンセットとなる「影」は何でしょうか。
財津さんの歌詞を追いかけると、
自分以外の誰かのために生きようと決めること、
…ではないかと思うのです。
「君を幸せにする、それこそが、
これからの僕の生きるしるし…」
自分のためだけに生きてきたのが、
自分以外の誰かのためにも生きる。
そんな「光」と「影」の境目に立つことが、
どなたにもあるように思います。
森山直太朗さんの歌も、
本家の財津和夫さんに劣らず、聞かせてくれます。
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