限界とかできないとか、誰が決めてるんですか?

a209
齢者向けのパソコン教室で、話題になったところがあります。

普通はパソコンの教室の先生といえば、20代、30代が主力。

しかし、そのパソコン教室は先生に、
なんと、70代以上のおじいちゃん、おばあちゃんを起用!

おじいちゃんが先生。

高齢者向けのパソコン教室なので、生徒もおじいちゃんです。

先生が若者だと、

「やっぱ、わしにはムリじゃ~~~~。無念じゃあぁぁぁぁ」
とあきらめていたのに、おじいちゃん先生を見たおじいちゃん生徒たちは、
その魂に火がついた。

おじいちゃんVSおじいちゃん。

あのじいさんにできて、わしにできないわけがない。

やってやれないことはないんじゃぁと魂に火がついた。

すると・・・>>>

スポンサーリンク

↓Facebookの続きは、こちらからどうぞ↓

ると、そのパソコン教室からパソコンを
ジャンジャンあやつれるスーパーおじいちゃん、おばあちゃんが続々誕生したのです。

やれると思ったら、やれちゃう。

出来ると思ったら、できちゃうのです。

また運動オンチの若い男性のこんな話があります。

「学生のとき、毎日3キロ走ってたんです。3キロと言っても結構しんどくて。
 でも、ある日を境に突然、10キロ走れるようになりました。
 片思いしてた子が毎日10キロ走ってたことがわかったからです。
 ならば、僕も走れるだろうと思ったら、
 翌日から普通に10キロ走れるようになりました」

限界は自分で勝手に作っているのかもしれません。

限界は自分の頭の中にだけある。

ならば、その枠をとっぱらえばいい。

スポンサーリンク