【東日本大震災から7年9カ月】身元判明し遺族へ

城県気仙沼市で今年10月に見つかった遺骨が、
DNA鑑定の結果、東日本大震災で行方不明になっていた
佐藤才子さん(当時60)と判明しました。

11日に遺骨は、夫・信行さん(67)のもとに引き渡されました。

才子さんが見つかったのは、防潮堤工事が行われていた
気仙沼市の海岸で、自宅があった場所の近くでした。

信行さんは
「たまたま2枚の着物が残っていたので、
 それを棺の中にかけてやった。7年9カ月かかったけど、
 まだ帰らぬ皆さんには申し訳ないけど、
 本当に改めてよかったなと思う」
と語りました。

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