【スタンドから拍手】星稜のセンター、イニング守備終了後の行動に

年夏の全国高校野球選手権大会、
星稜ー旭川大高の試合中のことでした。

4回の裏攻撃、2アウトで旭川大高のバッターは、レフトフライ。

ここでチェンジです。
星稜のセンター東海林航介選手は、
グラウンドに落ちたゴミに気づき、
それを振り返って拾いました。

何気ない、ごく普通の動作ですが、
これも日ごろから神聖なグラウンドに
敬意をはらってる証でしょう。

観客席からは「ナイスキャッチ」の声があがり、
東海林くんは拍手を背中に受けて、ベンチに駆けました。

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