【ピアニスト辻井伸行さん】そばにはお母さんがいた

因不明の視覚障がいを負った辻井伸行さん。

その幼少時には、いつもお母さんと
音楽がそばにありました。

お母さんのいつ子さんは、元アナウンサーでした。

全盲の伸行さんを、
「明るく、楽しく、あきらめない」
をモットーに育ててきました。

奇跡の天才と言われる辻井伸行さんですが、
幼少時のこの一コマからも、いつ子さんなくして、
伸行さんの才能が芽吹くことはなかったものと感じさせます。

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