【老舗の大衆食堂100年で幕】食べ納めに地元客が殺到

元の人たちに愛された大衆食堂が
100年の歴史に幕を下ろします。

広島県福山市のアーケード街にできた長い列。

大正時代の1919年創業とされる大衆食堂
「稲田屋」が最終日を迎え、集まったお客さんです。

開店と同時に待ちわびた人たちが続々と店内へ。

客のお目当ては、牛肉や豚肉など柔らかく煮込んだ
具材をご飯にのせた「肉どんぶり」。

そして、もう一つの看板メニューが「関東煮」。

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