敵を完膚なきまでに痛めつければ…

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からの褒め言葉と悪口のこれほど多い人はいません。

でもこの人に直接あったら、多くの人はすっかりこの人に魅せられてしまったのです。

人は「金」で動くし「情」でも動く。

人を動かす上で「金」と「情」の使い方を田中角栄は知りつくしていました。

今でもそうですが、当時の政治家も「金」が必要だったのです。

田中角栄は、自分の子分ばかりでなく、自民党の他派閥だったり、
時には自分を攻撃する野党の政治家からも頼りにされていました。

テレビの前では、カッコよく角栄を攻撃する野党議員でしたが、
あるとき、困りに困って、角栄のもとに「金」の相談に来ました。

500万とか1000万とかの金額でした。

秘書たちは、あきれかえって、ハナからお断りを決め込んでいました。

おそらくあちこちから断られ、困り果てて角栄のもとにたどり着いたのでしょう。

場合によっては、週刊誌にこのことをリークしようと考えてる秘書もいました。
それほど、この野党議員は自民党にとって鼻つまみものだったのです。

秘書を通じて、そのことを聞いた田中角栄のひと言がこれです>>>

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こまでしてくる相手に恥をかかせるな」

この野党議員はその後すっかり田中角栄に心酔してしまったそうです。

角栄のひと言「そこまでしてくる相手に恥をかかせるな」
を聞かされたわけではありません。

お金の力でしょうか?

それだけではないように思われます。

また、似たような言葉で、こんなことも角さんは言ってます。

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相手が立てなくなるまでやっつければ、
敵方の遺恨は去らない。

徹底的に論破してしまっては、
相手が救われないだろう。

土俵際には追い詰めるが、
土俵の外に押し出す必要はない。

黒白をつけることは、ときに心地よいものですが、
それによって政治の幅は狭まり、結果として損をすることになります。

相手を活かすことが、自分を活かすことだと
角さんは胆に銘じていました。

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