もしも陣痛に立ち会ったら、アナタならどうします?

a967
なたの家族に妊娠している人がいたとしましょう。

その人に突然陣痛がきたら、
冷静に対応することができるでしょうか。

特に初めて立ち会うとなれば、オロオロするばかりではないでしょうか?

イギリスで、電話を片手にママの出産を助けた子供がいるのです。

5歳の男の子、ジョビー君。

ママが陣痛に見舞われ、その場で出産となった際、
彼は電話を片手に落ち着いて対応したのです。

もちろん、5歳の彼にとって出産に立ち会うなど、
生まれて初めてのことでした。

イギリス、マンスフィールドに住むキリーさん(当時28歳)。

彼女には、長男のジョビー君、そしてお腹には
二人目の命が宿っていました。

その日、彼女は突然の陣痛に見舞われました。

周りには、ほかに助けてくれそうな大人はいません。

出産の経験があるとはいえ、彼女は
肉体的な苦痛と、精神的な不安に引き裂かれそうでした。

しかし、一緒にいたジョビー君は冷静でした。
彼はまず電話でおばあちゃんに連絡しました。

おばあちゃんの指示により、熱いタオルを用意し、
みごとに赤ちゃんを取り上げることができたのです。

ほっとしたのもつかの間、

赤ちゃんの首にはへその緒が巻き付いていたのです。
このままでは赤ちゃんは窒息してしまいます>>>

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ョビー君は、ここでも慌てませんでした。

赤ちゃんの首からへその緒をほどき、
その命を救ったのです。

このニュースにネット上では多くの反響が湧き上がりました。

「ほんとうに良かった!」
「なんて素晴らしい行動」
「彼は勇敢なヒーローだ」
「温かい家族に乾杯!」
「彼は、きっと赤ちゃんの素晴らしいお兄ちゃんになるだろう」

などなどジョビー君を讃える言葉であふれました。

ママのキリーさんは、
「あの時、ジョビーは何をすべきかを
ちゃんと理解していたわ。
あの子は私の誇りです」と語っています。

生まれた赤ちゃんは、男の子。
ジョビー君もとても可愛がっているそうです。

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