正月早々お金の話が多くてすみません。
商売繁盛の神様として知られる
伏見稲荷大社(京都市伏見区)で4日、
正月三が日の初詣客のさい銭を数える
「さい銭開き」が始まりました。
白衣姿の銀行員が手際よく仕分けて集計しますが、
すべて数え終えるのに5日ほどかかるそうです。
さい銭箱から、流れ出すさい銭の音を聞いて、
せめて今年の金運をお願いしましょうか。
東京では、やはり商売繁盛の神様
「神田明神」がすごい人出でごった返しています。
参拝まで1時間半待ちというニュースまでありました。
都会はスゴイ集中度ですね。
こちら田舎は、人っこひとりいないひなびた神社で、
慎ましく小銭入れのチャラ銭を投げ入れてきました。
スポンサーリンク