この動画には字幕がついていませんので、
簡単に全体を説明します。
父と母、それに娘の三人が病院の待合室に入ります。
そこには、先客の男がひとりソファに座っていました。
男を一瞥して、家族は男から離れた席に座りました。
わざわざ一人分空けるために、
父親はソファから立ちました。
肌の色の違いを嫌がり、
男から遠ざかったのです。
家族は、先生の部屋に呼ばれます。
おや?もう一人の男も一緒に呼ばれました。
部屋の中では、医者から少女の術後の経過がいいことを
告げられ、家族に笑顔がこぼれました。
そして医者は、その男のことを家族に紹介しました。
「彼は娘さんの手術のために、骨髄を提供してくれたドナーです」
家族が差別的視線で見ていた男、
彼が娘の命の恩人だったのです。
動画をどうぞ>>>
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