現在では色盲という言い方はせず「色覚異常」や「色覚障害」
と呼ばれています。
ほとんど先天的な要因で、
特定の色が識別できない状態であり、
決してモノクロの世界にいるわけではありません。
この男性は、家族に色弱補正メガネ・エンクロマを
プレゼントされました。
それを付けるまで、少し戸惑いやテレがあるのでしょうか、
間をおいています。
そして、それを付けた瞬間の男性の様子が、
すべてを物語っているかのようです。
これまでとは違った世界が見える。
子供たちが、家族の姿が、
多くの人の見る色彩と同じでとらえることができる。
それがどれほどの感激なのか、
想像し、思いを察することができます>>>
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