【何という不届き者】震災孤児の預金を横領 未成年後見人

時9歳だった少年は、東日本大震災で避難所をまわり、
両親を探しましたが、やがて両親は遺体で発見されました。

ひとりきりになった少年の未成年後見人となったおじ。

これがとんでもない男だった。

なんと災害弔慰金など、少年の将来のための資金
約6,800万円を着服し、私腹を肥やしていたのです。

現在15歳になった少年の言葉です。

「親が命と引き換えに残してくれた
 大切なお金を使ったと聞き、許せません」
「大人として、しっかり罪を自覚してもらいたい。
 罪を償ってもらいたい」

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