動画はハイライト部分だけですが、
それだけでもジリジリする展開です。
追い詰めて、追い詰めて、
しかしピンまであと一転がりという場面も続きます。
そんな神経戦の中、さらに胃が痛くなるようなプレーオフ。
4ホール目で、これを入れれば優勝というバーディ狙いの一打。
入れごろ、はずしごろの嫌らしい距離でしたが、
これをみごとにねじ込み、優勝を決めました。
米ツアーの通算4勝は、これまでの丸山茂樹の3勝を抜き、
単独最多となりました。
いよいよ彼にとって、次の課題はメジャー制覇でしょう。
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