「キスカム」はよく知られてきました。
観客席のカップルをスクリーンに映し出します。
ランダムに選ばれたカップルは、
その場でキスをすることになっています。
今回もある男女がスクリーンに映し出されました。
ところが、意外でした。
ハートマークは、その男女でなく男性同士のカップルでした。
それをきっかけに、他のLGBTのカップルや人種の異なるカップルが
映し出されます。
多様性を寛容する空気でしょうか。
様々な「愛のかたち」に観衆からの笑顔と歓声が湧きあがります。
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