石原さんの話を聞いてて、
この人がなぜ「記者会見」の場を設けたのか、
その理由は分かりました。
「百条委員会」という場で参考人として呼ばれると、
聞かれたことだけに、正確に答えなければいけないのです。
石原さんは、聞かれることじゃなく、
自分が喋りたいことを喋るんだ、
その意思が強かったようです。
この人の言いたいことは、ひとえにこの2点でした。
ひとつ、
「私だけに責任があるんじゃない。行政全体に関する問題だ」
ふたつ、
「豊洲問題で市場の人々を窮地に陥れ、しかも公費を無為に消費してる、
この混迷・迷走の責任は小池都知事にある」
混迷・迷走はどちらの方にあるのか、
都民・国民の見る目に頼りましょう、石原さん>>>
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