ちょっと耳を疑いたくなるニュース。
連日の報道や国会での追及のさなか、
森友学園の理事長は、開校のために改めて認可を要望とのこと。
いまや国会への参考人招致の的ともなってる人物。
不明な許認可や不可解な土地購入の問題への世の関心があり、
またそれに目隠しをする隠然たる動きがある中、
この人は、まだ自分のことしか眼中にないのか。
鴻池さんが「教育者としてあるまじき…」
と非難したように、その厚顔無恥ぶりが
いかんなく発揮されています。
まずは4月入学予定の児童たちのことを考えて…
という「教育者」のふりをした申し入れだと想像されます。
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