亡くなった忌野清志郎さんが歌うジョン・レノンのイマジン。
今、世界からこの歌声が
途切れそうな予兆があります。
アーティストが歌うイマジンなど、
きな臭い導火線に対するバケツリレーのようなもの、
軍靴の足音に対し、手をつないでガードするようなもの。
そんなものかもしれませんが、
きな臭いの「気」、
危険の「気」、
…そんなものを真っ先に嗅ぎ分けるのも、
忌野清志郎さんのような
庶民感覚のアーティストなんでしょう。
「イマジン」を想像だけにしないという
ムーブメントは死んではいないと思います>>>
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