21世紀枠で出場の中村高校です。
エース・山沖之彦を擁して部員12人で準優勝し、
「二十四の瞳」フィーバーを巻き起こしたのが1977年大会。
40年ぶりの出場となった中村高校の大応援団が、
16人の選手の背を押しました。
アルプススタンドからは40年前と同じマーチの演奏。
20日の第3試合、中村(高知)は前橋育英(群馬)と対戦し、
1―5で敗退しましたが、選手たちは大声援を力に変えました。
9回にもぎ取った1点は、
あきらめないぞ。夏にまた来るぞ!の意思表示でした>>>
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