2012年 6月のゲーム。
デイビッド・ベッカム選手は、ファウルで仰向けに倒れた
相手チームの選手にボールをキックして、
イエローカードの処分を受けました。
この行為に対し、サッカーファンからは
ベッカム選手を絶賛する声が。
なぜか。
ベッカムからのボールの当たった相手選手は、
勢いよく起き上がりました。
「倒れていたのは、やはりゲームの遅延行為」
というのが分かったからでした。
「正確なボールコントロールだ」とか
「神の裁きのキックだ」との声が挙がりました。
ベッカム選手は、イエローカードの累積により、
その後、2つのゲームへの出場停止処分を受けました。
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