何だか不可思議な出来事です。
ふつう、遺族である男子生徒の家族が望めば、
学校側も協力して卒業式に参加してもらい、
ともに男子生徒の「卒業」を思念するところだと思うのですが。
ご家族と学校側とが係争中なのでしょうか。
「第三者委員会」という言葉も最近よく流行っています。
もし両者が揉めてる最中に、学校側が勝手な判断をしたら、
第三者委員会から叱られる…ということなんでしょうか。
でもこんな時は、亡くなった人・家族の
情に寄り添う判断をしてほしいものです。
たとえ揉めてる時でも、
そんな糸口から揉めごとがほぐされてくるものです。
そういう最も大切なことに
鈍感な現場が増えているように思います。
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