動物保護の活動をしているエルダッドさん。
「傷ついた野良犬がいる」との知らせを受けたエルダッドさんは、
すぐに情報にあった草むらのエリアへ。
ものの10分で、既に3匹の子犬を出産した後の野良犬を発見しました。
草をかき分け、光を照らしても、その犬は逃げようとしません。
「自分が逃げれば、子供たちがどうなるか分からない」
きっとそんな風に思っていたのでしょう。
彼女は子犬たちの傍から決して動きませんでした。
そんな彼女の片目は人間によるものなのか負傷しており、
失明していました。
片目しか見えない状況で、
我が子を守らなくてはならなかった彼女は、
どんなに心細かったことでしょう。
現在、救助されたこの犬の家族たちは、
エルダッドさんの自宅で平穏な生活を送っています。
動画をどうぞ>>>
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