非常時には客室を切り離す設計となっているこのアイデアは、
ウクライナの航空エンジニアの方が考案した飛行機です。
機体と客室が完全に独立しています。
そのため、非常時には切り離された客室が、
巨大なパラシュートにより降下できるようになっています。
着陸前には、エアクッションとジェット噴射で
ソフトランディングできます。
また、海上に着水しても、エアクッションで浮くことができます。
この技術、将来的に発展させてほしいものです。
それにより、悲惨な航空機事故の減少につながれば、と思います。
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