アスリートのディオン・レナードさんは昨年6月、
ゴビ砂漠を250キロ走るウルトラマラソンの最中に、
「僕と一緒に走ると決めた」小さい子犬と出会いました。
砂漠や岩場の道を懸命についてくる小さい雌犬を、
レナードさんは「ゴビ」と名付けました。
ゴビは1日25キロは一緒に走り、
最終的に125キロもレナードさんと走ったといいます。
夜は自分のところへ眠りに来たゴビの様子に、
レナードさんはこれは単に子犬が
自分につきまとっているだけではない、
何か別の意味があるように感じたと話しています。
その後、ゴビの行方が分からなくなり、
捜索の結果、ふたりの再会が叶いました。
そのときの映像です>>>
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