家畜を守りチーターも救う、働き者の犬

ミビアに生息するチーターの個体数は世界一多いそうです。

しかし、家畜を襲う捕食動物とみなされるチーターは
畜産業者に殺され、個体数が減少しました。

そんなチーターを守ろうと、
保護活動家らがトルコからカンガール・ドッグを輸入し、
家畜の見張りに登用。

この犬のおかげで、
チーターと畜産業者の対立が緩和されているとのことです。

この牧場の家畜は2008年に60匹がチーターに襲われましたが、
5年前に、この犬が来てからは、1匹しか襲われてないそうです。

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