七夕にちなみ、大阪市中心部を流れる大川に
発光ダイオード(LED)が入った
約5万個の球を流すイベントが毎年7月7日に開かれます。
水面にたゆたう「天の川」を家族連れやカップルが見つめました。
京阪電鉄天満橋駅近くの岸などから流されたのは、
「いのり星」と名付けられた直径8・5センチの球。
太陽電池とLEDが入っており、西の下流約1キロまでを青く彩ります。
イベントは「平成OSAKA天の川伝説」。
地元商店街や大阪天満宮などがつくる
観光振興に取り組む団体の主催で、今年で10回目です。
動画は2016年に撮影のものです。
動画をどうぞ>>>
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