WBCでの山田哲人選手のホームラン性の当たりでした。
いったんはホームランと見なされたものの、
ビデオチェックの結果はホームランでないと判定されました。
中学生の男の子が、外野席から手を伸ばし、
グラブでキャッチしていたのです。
これには、ゲーム中からネットでも多くの批判が集中しました。
少年は、取返しのつかないことをしたとの思いで、
青ざめたことでしょう。
しかし試合後、この状況を知った山田選手は、
次のような談話を残しました。
「グラブを持ってきてくれたんだから、
野球少年なんでしょうね。僕は全然気にしていない。
だから、野球を嫌いにならず、またグラブを持って、
応援に来て欲しい」
動画をどうぞ>>>
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