ヤクルトが、0―10からプロ野球タイ記録の10点差をひっくり返し、
延長10回11―10で逆転サヨナラ勝ちしました。
過去、10点差の逆転勝ちは3度。
1949年10月2日に大洋が大映に11―10で勝利、
1951年5月19日に松竹が大洋に13―12で勝利、
そして1997年8月24日に近鉄がロッテに11―10で勝利したもので、
今回は20年ぶり4度目の大逆転劇となりました。
中日ファンは愕然たる思いでしょうが、
ヤクルトファンはまさにパラソルの乱舞で大喜びでした。
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