【日野原先生】”死”をどう生きたか。ラストメッセージ

2017年7月に亡くなった医師・日野原重明さん(享年105)、
100歳を過ぎても現役の医師を続け、
高齢者が活躍できる社会のあり方などに提言を続けてきました。

実は、日野原さんは晩年、自らや周囲に対して
「死をどう生きるか」という問いを発し続けてきたのです。

「生とは何か」「死とは何か」、
そして「死をどう生きたか」。

そこには、医師としての日野原さんの
知られざる葛藤がありました。

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