現役最後の女子ツアーの大会に臨んで敗れ、
現役生活の幕を閉じた伊達公子選手は、
試合を終えておよそ1時間半後、
笑顔を交えながら穏やかな表情で記者会見に臨みました。
世界ランキングで4位を記録した、
主に20代の頃の7年半と、
37歳で再び復帰し9年半を過ごした現役生活について、
「1回目は、プレッシャーに負けず結果を残すタフさを得られた。
2回目は、テニスを楽しむことでもっとテニスを好きになった。
最高のチャレンジが連続した9年半だった」
と笑顔で振り返りました。
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