銀行のカードローンは、困窮した借金者をエサにする、
銀行とサラ金とのグルになった狡猾な生き残り策です。
銀行は低金利の中、収益を悪化させており、
個人への無担保融資(カードローン)は、需要もあり金利も高く、
大変おいしいお仕事です。
一方、サラ金は、逆風の中、銀行の個人融資に伴うリスクを引き受ければ、
大変おいしい保証料収入が銀行からもらえます。
これまでの焦げ付きリスクや、訴訟リスク、宣伝広告費、人件費を考えれば、
銀行のカードローンに伴うリスクは安いものです。
そんなことで、銀行はその「看板」で客を集め、
リスクをサラ金に引き受けさせた上で、
安直な個人金融の道を突き進んでいます。
一見、無害に見える食物が実は致命的害毒を含んでいた。
それと同じことを銀行とサラ金は結託してやっています。
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