今場所は、4横綱のうち3人が休場、
また3大関のうち2人が休場。
その他、人気力士の休場などで、
いったい今場所、どうなるのかと心配されました。
それでも、最後はやはり一人横綱、一人大関が
見せ場を作ってくれました。
特に日馬富士は、前半で3連敗、金星配給の記録まで作り、
大変な屈辱だったことでしょう。
自分も休場したかったに違いありません。
でも続けました。
終盤の11日目では、先陣の豪栄道とは、
星3つの差でした。
誰もがこの結果を予想していませんでした。
あきらめてはいけないことを改めて教えてくれた、
今場所の大相撲でした。
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