確かに音楽配信の文化は、
カジュアルで便利でカッコいいと思います。
でも、おっちゃん、おばちゃんにとってのレコードは、
なぜかばっさり切り捨てたくない代物です。
今、そのレコードが若者に見直されているのです。
この6年で8倍もの売上急増とのこと。
「ひっくり返す手間が面倒でもあるが、
そのひと手間が楽しい」
「レコードは持ち歩けない。
その場所場所で聴く不便さが楽しい」
「ノイズや音の飛びも含めて、
音に温かさがある」
などの若者のことばです。
そう、そういうことなんだよ!
とのおっちゃん、おばちゃんの大きなうなずきが目に浮かびます。
動画をどうぞ>>>
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