北海道の旭岳で道に迷い、
2日前から下山できなくなっていた4人が無事、救助されました。
十分な登山の装備ではなかったという4人。
一体、何が雪と寒さから命を救ったのでしょうか。
標高2291メートルの旭岳。
沢筋で風が当たらない場所に避難し、
そこを動かず、会話をしていたことはよかったようです。
また体温低下を防止する工夫もしていました。
しかし、発見が一日遅れていたら、
事態は変わっていたかもしれません。
ともかく大切な命を落とすことなく
救われて、よかったです。
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