一昨年の第98回全国高校野球選手権大会沖縄大会3回戦、
小禄―浦添商(沖縄セルラー)の試合でのことです。
八回表を終えて1点リードしていた浦添商が、
降雨コールドにより7―8で敗れたました。
八回裏小禄の攻撃を終えないまま雨が強くなったため、
試合続行は不可能と判断、七回裏終了時点で
リードしていた小禄の勝ちとなりました。
いったんは逆転して上げ潮だった浦添にとって、
これはひどく悔しい負け方です。
でも、その後の浦添の球児たちのすがすがしさ。
負けを認めた上でとった行動として、
見習うべきものがあります。
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