【オルガ・コルブト】これが後に危険技となりました

1972年のミュンヘンオリンピックで、
団体、平均台、ゆかで金メダル、
段違い平行棒で銀メダルを獲得した少女。

オルガ・コルブト選手、17歳です。

華麗な演技でミュンヘンの観衆を魅了し、
「ミュンヘンの恋人」と呼ばれました。

大会後、ベラルーシの郵便局には
1年で2万通のファンレターが届いたといいます。

また動画にある段違い平行棒では、
棒の上に立った状態から後方に宙返りして
再び棒をつかむ技を初めて披露し、
「コルブト」と命名されました。

しかし、後年、この技は危険技と認定され、
競技では禁止されています。

動画をどうぞ>>>

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