大相撲の行司の最高位である立行司の式守伊之助が、
去年12月の冬巡業中、10代の行司にセクハラ行為を
していたことがわかりました。
日本相撲協会は懲戒処分を検討する方針です。
協会によると、立行司の式守伊之助は先月16日、
冬巡業を行っていた沖縄県のホテルで夜の食事中に泥酔し、
部屋まで送った10代の若手行司の男性に対し、
数回キスをしたり、胸を触ったりするセクハラ行為をしたとのこと。
5日、ほかの行司から報告があり、
危機管理委員会が事情を聞いたところ、
式守伊之助は「泥酔していたので覚えていない」
「自分は男色の趣味はないので、
なぜこのような行為をしたのかわからない」
などと話し、若手行司に謝罪したといいます。
動画をどうぞ>>>
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