スノーボード女子の優勝候補が、
アルペンスキーで番狂わせを演じました。
史上初めて両方の代表として出場したチェコのレデツカが、
女子スーパー大回転で金メダル。
成績上位順のスタート26番目だから、ノーマーク。
しかも借り物のスキー板を用いての出場だったのです。
スノーボードのパラレル大回転では
2017年世界選手権で優勝するなど表彰台の常連ですが、
アルペンW杯では7位が最高でした。
この日のスタートは、序盤にややターンが乱れて遅れながらも、
最後までスピードに乗って攻め続けました。
ゴール後は1位を示す画面を見つめたまま、口を開けて放心状態。
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