2月20日に行われたピョンチャン五輪の男子ショートトラック500mで、
北朝鮮のチョン・グァンボム選手が、渡邊選手に対する妨害行為により、
失格となりました。
動画でも渡邊選手のスケート靴のブレードをつかんで、
転倒させようとしたように見えます。
再スタート後、チョン選手は、またもや渡邊に何度かぶつかった挙げ句に転倒。
アメリカのトーマス・ホン選手も巻き込まれてバランスを崩しました。
北朝鮮のチョン選手の行動を見ると、
レースに参加しようとせず、妨害だけが目的のようにも見えます。
しかし渡邊選手本人は、
「転んだとき、たまたま僕のスケートに手が当たった」だけで
「とっさのこと」だと思うと話しています。
動画をどうぞ>>>
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