マイケルさんは、14年前にスウェーデンから、
タイに移住してきました。
子ども連れの病気の母犬との出会いで、
マイケルさんは、胸痛む思いに陥りました。
そこからマイケルさんの
毎日の野良犬を世話する活動が始まります。
1日に3回、街中を車で走りまわり、
あちこちの弱った野良犬に食事を与え、
あるときは、獣医に連れて行き、
また里親探しも行っています。
誰しも真似できることではない、
このような活動。
何が彼をそこまで駆り立てているのでしょうか。
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