3日にようやく鎮火した加山雄三さん(80)の船
「光進丸」が4日午前に「沈没」しました。
船の底に亀裂があり、そこから浸水したとみられます。
暗闇のなかに炎が上がりました。
加山雄三さん:「自分の半身を失ったくらい、つらいです」
加山さんが愛していた光進丸。
放水による消火活動は沈没しないように船の中の水を抜く
という作業を繰り返す必要がありました。
そして、出火から約42時間後の3日午後3時半に
ようやく鎮火が確認されました。
その光進丸が4日午前9時40分ごろ、
排水作業が行われているさなかに沈み始めたといいます。
船には作業員1人がいましたが、すぐに海に飛び込んで無事でした。
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