【珍事】ビデオ判定「ファウル」の直後に、打ち直しホームラン

ちょっとした珍事が起こりました。

ＤｅＮＡ―巨人戦（６日、横浜スタジアム）。

初回無死一塁、ＤｅＮＡ・ロペスが
巨人先発・野上の１４２キロの直球を高々と左翼ポール際へ。

一度は本塁打と判定されましたが、
外側からポールを巻いたように見えたため、
審判がビデオ検証を実施。

その結果、ファウルと判断されました。

しかし、ロペスは仕切り直しの初球、
１３７キロのフォークをすくい上げ、
左中間へ文句なしの９号２ランを叩き込みました。

一度は助かったマウンド上の野上も、これにはガックリでした。

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