昨年、2017年に東日本大震災での旧「警戒区域」で、
初めて(統合され新設として)再開された学校があります。
「福島県立小高産業技術高等学校」
この学校の校歌の作詞は芥川賞作家の柳美里さん。
彼女は、この曲を作ってもらうのは、
長渕剛さんしかいないと考え、一通の手紙を書きました。
逆境を突き抜ける美しさが長渕さんの歌にはある、
そんな信念が彼女にあったのです。
そして手紙を受け取った長渕剛さんは、
現地、福島県南相馬市の町を歩き、仮設を訪ねました。
出来上がった校歌は、美しい曲に仕上がりました。
動画をどうぞ>>>
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