【ズンドコ節】小林旭の方がドリフより先でした

活映画の黄金時代、男前の代表格だった小林旭さん。

甲高い高音で歌うズンドコ節でした。

ドリフのズンドコ節と勝負とのことです。

余談ですが、国語の先生がズンドコ節をダシにして、
「含蓄」という言葉を教えてくれたのを思い出します。

♪汽車の窓から手を握り、送ってくれた人よりも、
ホームの陰で泣いていた可愛いあの娘がいじらしい♪

「含蓄」というのは、直接的に語りかけるのでなく、
気づかれないよう、そっと心根が伝わることなのだ、
そんなふうにバカな高校生に教えてくれました。

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