イタリア製の西部劇が一世を風靡した時代がありました。
通称「マカロニ・ウエスタン」。
なぜあんなに流行ったのか?
それまでの古き良きアメリカの西部劇が
やや予定調和だったのに対し、
マカロニ・ウエスタンは予想を超えて、
リアルだったり、残虐シーンが盛り込まれました。
リアル・残虐の乾燥した場面とは対照的に、
主にエンニオ・モリコーネの美しいメロディが
微妙なバランスでよく似合っていたのです。
三人男、クリント・イースウッド、ジュリアーノ・ジェンマ、
それにフランコ・ネロ…覚えてる人、いらっしゃいますか?
動画をどうぞ>>>
スポンサーリンク