【明治天皇崩御の時】乃木大将夫妻は殉死

人神であった明治天皇の崩御の時。

解説に出てくる迪宮(みちのみや)様とは、
迪宮裕仁親王、後の昭和天皇のことです。

裕仁親王の教育係でもあった乃木希典は、
明治天皇の大葬が行われた日の午後、
妻静子とともに自刃して果てます。

当時11歳の裕仁親王が、自刃3日前の乃木に
いつもとは異なる様子があることに気づかれ、
「閣下はどこかへ行かれるのですか」と尋ねられたのは、
いかにも聡明な裕仁親王の逸話として残されています。

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