【墜落の瞬間】乗客が撮影 揺れた直後に炎が

メキシコでアエロメヒコ航空の旅客機が墜落した事故で、
墜落の瞬間の機内の様子を乗客が撮影していました。

窓の外では激しいひょうが降っていて、
離陸のためスピードを上げていく瞬間、
衝撃とともに機体から火の手が上がりました。

乗客は
「上昇して嵐の中に突っ込むと、
　大きなひょうが機体に当たった。
　そして、乱気流で左右に揺れ落下した」と話しています。

飛行機には乗客乗員合わせて103人が乗っていましたが、
幸いなことに死者はいませんでした。

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