母の介護生活から得たもののひとつ。
テレビで一緒に見てた演歌の番組で、
素晴らしい歌い手さんに出会ったこと。
島津亜矢さんの歌声は、胸の奥深いところに届きました。
そして、この歌「命の別名」は、中島みゆきさん作詞・作曲で、
知的障がい者の方を扱った実話の番組、
「聖者の行進」の主題歌でした。
中島みゆきさんの、このようなテーマ性のある
歌詞を紡ぎ出す才能にも驚かされます。
耳を傾けてみてください。
たやすく涙を流せるならば
たやすく痛みも分かるだろう
けれど人には
笑顔のままで泣いてる時もある石よ樹よ水よ 僕よりも
誰も傷つけぬ者たちよくり返すあやまちを照らす 灯をかざせ
君にも僕にも 全ての人にも
命に付く名前を「心」と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも
動画をどうぞ>>>
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